Tokyo Jitsugyo Corporate Pension Fund

東京実業企業年金基金

メニュー

給付のしくみ

加入者期間に応じて年金または一時金がうけられます

  • 基金の給付は、加入者期間および退職時年齢によってうけられる給付内容(年金・一時金)が変わります。
  • 加入者期間が10年以上あり60歳に達した人は、基金から年金をうける権利を取得します(在職中でもうけられます)。年金は、本人の希望に応じて一時金としてうけることもできます。
  • 加入者期間が1年以上10年未満で退職(資格喪失)した場合、または加入者期間が10年以上あり60歳前に退職(資格喪失)した場合には、脱退一時金がうけられます。加入者期間が10年以上ある場合は、60歳以降に請求することで、年金を選択することもできます。
  • 脱退一時金は、転職先の企業年金制度や個人型確定拠出年金(iDeCo)、企業年金連合会等に持ち運ぶ(移換)することもできます。

    「ポータビリティ制度」

  • 加入者期間が10年以上ある場合は、年金・一時金の請求時期を月単位で最長70歳まで遅らせる(繰下げする)ことができます。繰下げ期間中は元利合計額に年2%の利息が付与されます。
■加入者期間と給付のイメージ
加入者期間と給付のイメージ

うけられる給付

  • 加入者期間や退職時の年齢に応じて、年金(一時金)の給付内容などが変わります。
  • 以下の加入者期間と退職時年齢をチェックして、あてはまる給付内容をクリックすると、給付の詳細が確認できます。
加入者期間 退職時年齢 給付内容
1年未満 - 基金からの給付はありません
1年以上
10年未満
- click
10年以上 60歳未満 click
60歳以上 click